11月22日(金)~25日(日)に、教育学部社会選修の授業「地域へのアプローチ」が、水圏センターを利用して行われました。参加者は、教育学部の小野寺先生、筑波大大学院の横山先生、教育学部の1~3年生の15名でした。実習の内容は、潮来市内旧牛堀町にあたる大賀・釜谷・水原の3集落の農家・漁家計6名の方々への聞取り調査、土地利用調査、および村社(大生神社)での碑文・石塔の調査などでした。
先生方からは、「地域の皆様に温かく迎えていただき、学生はそれぞれに地域の生活や文化に関して知見を深めることができました。今回の経験は、座学では得ることのできないもので、それぞれ教職や公務員などを目指す上で良い経験となったと思います。末筆ですが潮来市役所の皆様、大賀・釜谷・水原地区の皆様に御礼申し上げます。」とのご連絡をいただきました。どうもありがとうございます。
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