2018年10月19日金曜日

世界湖沼会議に巨大アメリカナマズ剥製などを出展中

10月15日~19日につくば国際会議場で開催されている第17回世界湖沼会議(いばらき霞ヶ浦2018)の展示ブースに、当センターから、茨城大学の湖沼研究の歴史、1960年代と2010年代の北浦の全魚種が示された大型パネル(パネルに掲載されている魚種の変遷から環境の変化も推察できるもの)、保管されていた希少魚種の標本、84cmの巨大チャネルキャットフィッシュ(別名アメリカナマズ)の剥製などを展示しました。また、顕微鏡でユスリカ類や動物プランクトンなどの微小な生きものを観察したり、湖沼調査機器に実際に触れたりできる体験コーナーも設けました。期間中は多くの方々にご来場いただくことができました。展示ブースに来てくださったみなさま、どうもありがとうございました。


http://www.ibaraki.ac.jp/news/2018/10/160951.html

*湖沼会議終了後、これらの展示物は、当センターに展示されています。


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