魚類学の特別講義を実施
2014年7月22日、水圏センターの講義室で、学内の大学院生向けに、魚類学の特別講義を行いました。今回は、スーパーで仕入れてきた食材魚(マアジ、ゴマサバ、マガレイ、ニジマス、アカカマス)を観察・解剖しながら、魚類の系統、体の構造とその機能、生態学的な特性などについて深く学んでいただきました。
普段、よく魚を食べる学生でも、魚の体の構造を細部まで見る機会はないようで、新鮮な内容だったとの感想がありました。意外に楽しんでもらえて、一安心です(加)。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiSZJ0TR3L7UHi-VYHmkND6RANOU3A3WA4nmvjwFsZk-_6HtYmAr28m4HL963EuD_3ThdmPoGGpnIrtyBQpEy43o27KFpZm7aliQa66b816aYEnhK8CRy7xDx4IMMIcWWhySMCGxhCndyBU/s1600/%E9%AD%9A%E3%82%92%E8%A7%A3%E5%89%96%E4%B8%AD.jpg) |
食材魚を観察・解剖しているところ |
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