5月22日(火)に、水圏センターの教員と卒業生が、クリーンアップひぬまネットワーク主催の講演会で、「涸沼の魚たちの今昔」と題した講演を行いました。主な話題は、標本記録に基づく1960年代の魚類相やその後の変遷、貴重な涸沼ニシンのこと、そして、絶滅危惧種や水産有用種を含む魚類の生息状況からみたラムサール湿地涸沼の保全価値などでした。
会場からは、水質と魚類との関係、近年の外来種の生息状況、地域ならではの魚介類の利用方法など、さまざまなコメントやご質問をいただきました。ご来場のみなさま、事務局のみなさま、どうもありがとうございました。
|
涸沼の魚たちの今について講演中 |
0 件のコメント:
コメントを投稿