2月27日(土)に、水圏センター主催の公開シンポジウム「霞ヶ浦流域研究2016」が、北浦湖畔(行方市)のレイクエコーで開催されました。
シンポジウムでは、水圏センターを拠点に研究している学生・教員のほか、地域の研究機関(水産試験場や霞ケ浦環境科学センター)などの研究者、さらには地元の大生原小学校や土浦一高の児童・生徒さんなどが、口頭発表やポスターセッションを通して、日頃の研究成果を報告しました。会場には、霞ヶ浦の環境保全・再生に取り組む市民団体のメンバーや地元の漁業関係者の方々、水圏センターを利用して研究を行っている他大学の学生など約100名も方々が来場してくださいました。ご参加のみなさま、どうもありがとうございました。
ちなみに、来年度ご講演をしてくださる方を、今から自薦他薦を問わず募集しております。
口頭発表(高校生が発表中) |
ポスター発表も大盛況! |
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